共同生活援助（外部サービス利用型）
- 主として、夜間や休日において、共同生活を行う住居（以下「グループホーム」）で、相談、入浴、排せつ又は食事の介護その他の日常生活上の援助を提供します。
- 外部サービス利用型とは、事業所の従業者が、相談や家事等の日常生活上の援助のみを行い、入浴等の介護は事業所が委託契約を結んだ指定居宅介護事業者が行うサービスを言います。
サービス内容
- グループホームの従業員により、主に夜間や休日に、次のような支援を受けることができます。
- 調理、洗濯、掃除等の家事
- 日常生活・社会生活上の相談及び助言
- 就労先やその他の関係機関との連絡
- その他の日常生活上の援助
- 入浴、排せつ、食事等の介護については、外部の指定居宅介護事業者から提供を受けることになります。
対象者
- 身体障害
- 知的障害
- 精神障害
- 難病等対象者
- 身体障害者、知的障害者、精神障害者、難病等対象者が対象です。
- なお、身体障害者にあっては、65歳未満の者又は65歳に達する日の前日までに障害福祉サービス若しくはこれに準ずるものを利用したことがある者が利用できます。
利用料
- 利用者負担と食材料費・家賃・光熱水費・日用品費等の実費負担があります。
- 利用者負担については、「利用者負担のしくみ」をご覧ください。
ご利用の手順
お住まいの市町村への申請が必要です。