令和６年５月２日付で、こども家庭庁から『令和６年度障害福祉サービス等報酬改定等（障害児支援）に関するＱ＆Ａ VOL. ３』が通達されましたので共有いたします。
　児童指導員等加配加算について、管理者と児童指導員を兼務している職員を加配支援職員として配置している場合、「本加算が求める「専従」を満たさない。」と示されました。（『令和６年度障害福祉サービス等報酬改定等（障害児支援）に関するＱ＆Ａ VOL. ３　問６』

令和６年障害福祉サービス等報酬改定（障害児支援）に関するＱ＆Ａ（令和６年５月２日）
　※以下URLの５番目「令和６年度障害福祉サービス等報酬改定（障害児支援）に関するQA VOL3」
　[https://shougai.rakuraku.or.jp/search-library/lower-3-3.html?topid=13&id=249]

　児童指導員等加配加算を令和６年４月より算定いただいている事業者の皆様には、ご多忙の折誠に申し訳ございませんが、改めて体制届の内容をご確認いただき、管理者兼児童指導員を「常勤専従」として算定している事業所におかれましては、「常勤換算」で請求いただきますようお願いいたします。
　すでに「常勤専従」として４月サービス提供分の請求を実施済みの事業所におかれましては、誠に恐れ入りますが、令和６年５月10日（金）までに請求情報を修正いただきますようお願いいたします。
　なお、本件に該当する事業者様につきましては、上記対応のほか、体制届の再提出が必要となりますので、大変お手数ですが、修正後のデータを下記アドレスにご送付くださいますようお願い申し上げます。

送付先：fukushi-kiban@city.sagamihara.kanagawa.jp
件　名：【＜事業所名入力＞】管理者と児童指導員等の兼務に係る児童指導員等加配加算の請求について

【問合せ先】
相模原市 健康福祉局 地域包括ケア推進部
福祉基盤課 障害指定・指導班
電話：042-769-1394